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金にならないことを日々考えています 2

大学院生のうきようによる/のためのつぶやき。表現しないとすぐ鈍ると聞いたものですから

悲痛な、ただ、どこか澄んだ叫び

青空文庫

青空文庫で「セメント樽の中の手紙(葉山 嘉樹)」を読んでいます。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000031/card228.html #aozora_bunko_viewer

 

葉山嘉樹って、受験国語で有名なわけでもなく、ただ、文学史では出てくるかな、程度の認識でしかいなかったのですが。

読んでみて、どんより、というよりも、なにか清々しさすら感じました。

分量はあまり多くないので、赤羽池袋間位で読めます。ただ、ものすごく深いところに響く、そんな作品でした。プロレタリア文学って、こんな感じか、ってのを学ぶのにはぴったりな作品。そして、現在の社会状況にも通ずる作品。

 

ストーリー展開★★☆☆☆

読みやすさ★★★☆☆

おすすめ度★★★★☆